2006-04-18 第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号 我が国は、日中間の境界画定は中間線により画定すべきという立場でありますけれども、修正後の中国側航行通告の作業範囲は中間線の中国側に位置するということになります。 しかしながら、仮に中間線の中国側でありましても、中国は他国の権利義務に妥当な考慮というものを払う必要はある、このように私どもは考えております。 以上であります。 金田勝年